病院内FeliCa ICカードシステム(HosCa)導入事例

大阪回生病院 大阪回生病院
■病床数:300床
■導入窓口:株式会社パースジャパン様

大阪は大きく変貌しています。 大阪駅の南のショッピング&ビジネスセンターには、世界のブランドと世界の企業が軒を並べ、スーパーモダンに生まれ変わっています。 そして新大阪駅の北には、大阪回生病院が、最新施設の病院として移転してきています。
大阪回生病院は、民間の病院として有数の歴史があります。 その伝統ある病院で、「起死回生」の病院サービスとして、病院ICカード(ホスカ)が「スマイルカード」と名づけられ、導入されたのです。早速その評判を聞きにいってきました。
大阪回生病院カード


一視同仁、博愛慈善。
 大阪回生病院の「回生」とは、起死回生の回生、生き返ることです。その名は、創立者菊池篤忠の屋号「回生堂」に由来します。菊池は、江戸時代に肥前(佐賀県)に生まれました。明治になって、陸軍の軍医長をつとめた後、1900年(明治33年)に、大阪回生病院を設立したのです。初代院長の菊池は、院是として「一視同仁、博愛慈善」という言葉を残しました。その意味するところは、「すべての者を差別することなく、広く愛し慈しみ助ける」ということです。
 そしてその言葉の通り、大阪回生病院は、創立当初の北区絹笠町から戦後の大淀区豊崎へ、さらには現在の新大阪へと場所こそ変わりますが、変わることなく大阪市民の健康を見守り続けてきたのです。
 新生となった病院に、病院ICカード(ホスカ)が「スマイルカード」という名前で導入されたのは、病院の歴史を見ると必然のような感じすらします。病院ICカード(ホスカ)こそ、患者さんに平等で快適な病院生活を約束するものだからです。 さて実際の導入結果はどうなのでしょうか。

ICカードタイマー「TCS-IC01」 ICカード販売入金精算機「PFV-1A2」
総合受付に設置されているICカード販売入金精算機「PFV-1A2」
ICカード入出退管理システム
ICカード入出退管理システム
セキュリティ向上に役立っている。
各ベッドサイドではICカードタイマー「TCS-IC01」にICカードを差し込むだけで、テレビやインターネット、ビデオ・オン・デマンドサービスが受けられる。


患者さんの満足と職員スタッフの満足。
病院ICカード(ホスカ)は、患者さんの病院生活も職員スタッフの勤務生活も、キャッシュレスにしてしまいます。

Q、 スマイルカード(病院ICカード=ホスカ)の評判はどうですか。
「ほかの病院で、ここまでやっているのは、ないんです」
「コーヒーショップ、コンビニ、レストラン・・・院内でお金が必要なことに関しては、すべてまかなえます」
「現金、持たなくていいのですから、盗難もありえない」
「お金がないんですから、ドロボウも来ない(笑)」
たちどころに、威勢のいいお話を伺うことができました。
よその病院との差別化、サービスの差を意識していらっしゃるのは、さすが大阪です。
ウチの病院はヨソさんと違いまっせ、ということです。
Q、 職員スタッフのみなさんの評判はどうですか。
「私たちにいちばんいいのはセキュリティですね」
「入室がカードで管理されています」
「更衣室は男女別、学生アルバイトさんの部屋も別です」
「当直室は休んでいる人がいるので、安全は安心です」
「出退勤の管理もこれになりました」
「タイムカードのガシャーンがなくなりました」
「他人のタイムカードをのぞき込む訳ではありませんが、コンピューター管理は感じいいです」
病院ICカード(ホスカ)は、職員の勤務生活にもうまくとけ込んでいるようです。
話が細かくなるのはその証拠だと、感じました。
Q、 患者さんのテレビモニターの評判はどうですか。テレビ、インターネット・・・いろいろ楽しめるようですが。
「血液検査の結果に限ってなのですが、パスワードを使えばモニターで、リアルタイムでわかるようになっています」
「先生は忙しい、看護士も飛び回っている。そんなときにも自分のデータを、待たずに知ることができます」
「患者さんは自分の目で、検査データを見て、安心しているのです」
このサービスはすごいと思いました。患者さんは、医療情報や診療情報を、モニターを通して知ることができるようになるのです。
Q、 いいことづくめですが、クレームはないのですか。
「いっぺんだけ、患者さんに言われました。たくさん買いすぎました(笑)」
「・・・それは職員もおなじですわ(笑)。お札で払わなくていいのですから」


ICカードによるキャッシュレス決済 ICカードによるキャッシュレス決済
職員食堂、コンビニ、カフェレストラン、飲料自動販売機でも、ICカードによるキャッシュレス決済が可能。


銅島公の夢。日本の夢。
「漢医ヲ廃シテ泰西医学ノ学校ヲ起ス我国医学史上特筆スヘキコト佐賀好生館是ナリ」
大阪回生病院の創立者菊池篤忠は、江戸末期に佐賀の鍋島公のもとで西洋医学を学びました。
西洋医学の志は、佐賀から大阪へと旅をし、革新の病院を誕生させました。
そして医学革新の志は、大阪回生病院のDNAとして、受け継がれてきています。
「新大阪駅前。ここは便利な病院です」
「九州から東京へ出張される方が、うちで透析を受けて、東京からの帰りにまたお立ち寄りになることもあります」
「新幹線で気分が悪くなった患者さんも来ます」
佐賀で生まれた医学革新の鍋島公の夢は、交通と通信のネットワークに乗って大阪に東京に全国に、日本の夢として広がっています。
 病院ICカード(ホスカ)の夢もまた鍋島公の夢のように、全国の病院の患者さんと職員スタッフに受け入れられるようになるのでしょう。



大阪回生病院 導入システム

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