施設内キャッシュレス管理システム (おこづかいHosCa) 導入事例

不動ヶ丘病院   不動ヶ丘病院

不動ヶ丘病院は、埼玉県東北部に位置する「手打ちうどん」と「こいのぼり」のまち加須市にあります。四季おりおりに花が咲き、小鳥のさえずりも聞こえる閑静で空気清澄な環境に加え、都心から50Km圏内という療養に最適な環境にあります。薬剤治療の他に、社会復帰訓練や自立支援にも力を入れておられ、今回のおこづかいHosCaの導入はそのひとつと言えます。「把手共行」という言葉をモットーに患者さんのための医療福祉サービスを提供し、患者さんと共に歩み成長していく病院を目指されています。

導入までの経緯

精神科の病院では、入院患者さんの自立を支援していくため、院内での支払いをできる限り患者さん本人に任せたいという思いがあります。 しかし、現金決済では、お金の使いすぎや紛失などのトラブルがおこりやすく、この課題に対し不動ヶ丘病院では磁気カードを使ったキャッシュレスシステムを導入されていました。磁気カードの運用では、システムの老朽化に伴うカードの読み取り不良やカード詰まりに対するメンテナンス、使用済カードの処理など、スタッフの負担が少なくありませんでした。その点、おこづかいHosCaは非接触のICカード技術を採用しており、メンテナンスの手間を省けるほか、今回のような自動販売機とチャージ機単体での小規模導入も可能な点から、今回ご導入をご決断いただきました。

不動ヶ丘病院
導入後の様子
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快適な入院生活にも力添え   サービス向上と業務効率化   ネットワーク連動への展望
不動ヶ丘病院では、各フロアにおこづかいHosCa 対応の自動販売機が設置されており、 カードをピッとかざすだけで飲料が購入できるその手軽さが評判を呼んでいます。 ICカードは非接触での支払いが可能なため、患者さんへお渡しするカードはケースに入れて運用されています。それにより、カードが汚れたり、紛失したりといったトラブルも未然に防ぐことができているそうです。さらに、患者さんはチャージする金額を自分で調節できるため、おこづかいを自己管理できるという点において、HosCaは自立支援を後押しするツールのひとつにもなっています。
  受付内に設置したチャージ機では、簡単な操作でチャージ履歴の閲覧ができる他、患者さんの購入履歴の確認ができ、患者さんのご家族からの問い合わせ等にも速やかに対応できるようになったそうです。 今回のシステムの導入によって、以前できなかった退院時の残高精算が可能となったことも、患者さんの入院生活におけるサービスの向上に繋がりました。さらに、ある程度まとまった金額をチャージすることによって、以前の磁気カードのように何度もカードを販売する手間が省け、スタッフの業務の効率化にもつながっています。  

おこづかいHosCaは、今回の導入のように、利用機器とチャージ機単体での小規模導入が可能な点も強みのひとつですが、利用機器が多い場合はそれらをネットワークと連動させることによって、そのメリットを最大限に発揮します。大きな特徴としてカードの利用明細を帳票出力できるので、おこづかいの見える化が可能に。さらに、カード毎に利用限度額を設定でき、使いすぎの防止やカード紛失時のトラブルも防止できます。不動ヶ丘病院でも、今後ネットワーク連動をいかしたシステム拡大を視野に入れ、「把手共行」のもと、よりよい環境づくりを目指しておられます。